Bricks は WordPress 用の有料テーマで、公式サイトから購入することで利用できます。
今回は Bricks 本体のテーマ と 子テーマ について、基本的なポイントを解説します。
Bricksの購入から導入までについては、こちらの記事をご確認ください。
Bricks のテーマ
Bricks のテーマは、購入後にマイページからダウンロードできます。
下図のとおり、左側に Bricks のテーマ、右側に公式の子テーマのダウンロードボタンがあります。
テーマは 過去バージョンも含めてダウンロード可能 です。
公式の子テーマなので、安心して利用できます。

無料で使える子テーマ「SNN-BRX」
もうひとつ注目したいのが、無料で利用できる子テーマ 「SNN-BRX」(https://sinanisler.com/snn-brx/) です。

上図のダウンロードボタンから、無料で入手できます。
SNN-BRX とは?
SNN-BRX は、Bricks Builder を使用する 開発者・制作会社・プロ向け に設計された高機能な子テーマです。
複数のプラグインに依存せず、テーマのみで多くの機能を補える点が特徴です。
SNN-BRX の主な特徴
SNN-BRX は非常に多機能で、以下のような機能を包括しています。
「高機能サイト」「クライアント案件」「制作効率化」を求める場合に非常に有用です。
基盤機能
・ホワイトラベル対応
テーマ名やブランド名を自由に変更し、自社オリジナルテーマとして使える。
・カスタム投稿タイプ/カスタムフィールド/リピーター/タクソノミー機能
プラグイン不要で独自投稿機能を構築可能。
・ログ・リダイレクト管理機能
- 404 エラーログ
- 301 リダイレクト + ログ
- SMTP 設定 + メールログ(問い合わせフォームの管理に有用)
・ログイン/会員登録ページのカスタマイズ
WP 標準のログイン画面を簡単にデザイン変更できる。
・基本的なセキュリティ強化
ファイル編集無効化、不要な JSON エンドポイント停止、WP バージョン非表示など。
デザイン補助/拡張機能
・グローバル変数・グローバルクラス管理
サイト全体でデザインの統一がしやすくなる。
・カラー変数の同期
一度設定した色を Bricks 全体で利用可能 → 色管理が非常に楽。
・アニメーション(GSAP)対応
スクロールトリガー、テキストアニメーションなどのプリセットを利用可能。
・エレメント拡張
Lottie、地図(OpenStreetMap)、ホットスポット、フロント投稿フォーム、いいねボタン、コメントリスト、タイムライン、マルチステップフォームなど多彩。
・実用的な運営機能
Cookie バナー(GDPR)、アクセシビリティウィジェットなど。
更新性・将来性
・GPL オープンソース
・GitHub による自動更新機能あり
開発が継続しやすく、長期的に使えるテーマ構造。
まとめ
これほど多機能な子テーマが 無料 で公開されているのは、本当にありがたいことです。
将来的には有料化される可能性もありますが、現時点では積極的に活用してみると良いでしょう。




